遺言の「必要性」と「有効性」について

無邪気な社長の息子さん無邪気な社長の息子さん

遺言を作るといいの?

なんで?

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

それはね、

人が亡くなった後には、その人の財産を誰がもらうか、相続人が話し合って決める必要がある

みんな財産が欲しいからケンカになる

誰がもらうか決まらなくて財産が使えない

なんてことになって、相続人が困らないよう、誰がどの財産をもらうか、財産を持っている人が生きている間に決めることができるんだよ。

無邪気な社長の息子さん無邪気な社長の息子さん

決めたら絶対そうなるの?

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

実はね、他の相続人が遺言で財産をいっぱいもらって、自分が財産をもらえなかった場合には、「遺留分」って言う割合までは、財産を請求することができるんだ。

だから、

(1)遺留分を請求されたら、遺言通りの遺産分けにはならない

(2)遺留分の請求がなければ、遺言通りの遺産分けになる

ってことだよ。