栃木県佐野市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!贈与税って結構高いんです!

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

親にはお金があって、子供にはお金はないけど、お金の「必要性」(家を建てる資金とか)があるっていう場合、子供が親からお金をもらって家を建てちゃえばいい気がするけど、そうするともらったお金に「贈与税」がかかっちゃいます。

この贈与税、年間110万円を超えて贈与を受けるとかかってきて、例えば、20歳以上の子供が親から贈与を受けた場合、
200万円の財産だと9万円
500万円の財産だと48万5千円
1,000万円の財産だと177万円

というように、贈与の金額が大きくなればなるほど、どんどん高額の贈与税が課税されるんですよね。

ちなみに、住宅取得のための資金や、教育資金、結婚・子育て資金などの贈与であれば、非課税の特例が用意されていますよ。

栃木県佐野市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!税務署に届出をする必要がある特別な贈与があるんです!

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

今までお話してきたのは、「暦年課税贈与」と言われる通常の贈与です。

今回の日経の記事のテーマは、この暦年課税ではなく、「相続時精算課税贈与」です。

この贈与、年齢条件をクリアすれば、父母又は祖父母から2,500万円まで非課税で贈与を受けることができるんです(もらう方が20歳以上、くれる方が60歳以上)。

ただし、「相続時精算課税贈与」を適用したい場合には、もらう人が、その適用を選択する旨の届出書を税務署に提出する必要があり、一度「相続時精算課税贈与」を選んだら、「暦年課税贈与」には戻れません

この「相続時精算課税贈与」を選ぶというのは、もらう人が、くれる人毎に選ぶことができますので、父からは「相続時精算課税贈与」、母からは「暦年課税贈与」というのもアリです

父からはいっぺんに大型の贈与をしてもらい、母からは110万円以下で毎年非課税の贈与をしてもらう、ということができるんです。

栃木県佐野市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!「非課税」というのは贈与の時だけですからね!

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

「相続時精算課税贈与は2,500万円まで非課税」と言いましたが、この贈与の名称を注意深く見てみましょう。

「相続時」に「精算」して「課税」する。

つまり、贈与の時には2,500万円までなら非課税だけど、その分、相続の時に課税して精算するからね!ということなんです。