イケメン節税オタク社長イケメン節税オタク社長

父が自分の母親(私の祖母)の相続で、相続税が払えなそうで大変みたいなんだけど、祖母が死亡してから10ヶ月の申告期限前ギリギリに、仮に父が亡くなってしまった場合、もしかして、父の相続人である私が、その相続税をスグに納めなければいけなくなっちゃうんでしょうか?

転ばぬ先のメモ魔税理士転ばぬ先のメモ魔税理士

お父様の死亡に伴い、相続税の申告期限が延びます。

お父様が亡くなってから10ヶ月以内になります。

つまり社長は、お父様が亡くなってから10ヶ月以内に、
①お父様の代わりとして、おバア様の相続税の申告及び納付
及び
②お父様の相続人として、お父様の相続税の申告及び納付
をする必要があります。

おバア様の相続人は、お父様だけではないかもしれません。

その他の相続人(例えば社長から見て伯父さん等)の相続税の申告期限は、おバア様が死亡してから10ヶ月以内のままです。

申告期限が延びるのは社長だけですからね!

遺産分けの話し合いには、社長がお父様の代わりに参加することになります。

申告期限が延びない伯父さん等は、自分たちの申告期限までに遺産分けを終わらせて納税を減らしたい(申告期限までに遺産分けが済んでいれば、相続税が安くなるため)と思っているので、やはり社長はおバア様が亡くなってから10ヶ月以内に、お父さんの代わりに遺産分けに参加せざるを得ないでしょうね。

この場合、社長は「相次相続控除」というものを適用することができます。

相続が短期間で続いた場合の相続税の割引制度です。